輸出入通関サービス（輸出入通関業務）

輸出入業務サービス

貨物を輸出入する場合、税関に輸出入の申告を行い、税関の許可を受ける必要があります。これには海外に貨物を輸出するための「輸出通関」と、海外から貨物を輸入する「輸入通関」の2種類があります。

創立以来の豊富な経験に裏付けられ、かつAEO認定通関業者としてのコンプライアンスを重視したレベルの高い通関業務体制により、お客様に安心してご利用いただける通関業務を心がけています。

輸出に必要な船積書類の作成から代金回収のための買取書類の作成まで、さまざまな書類の作成代行業務を受託させていただています。輸出国によっては、輸出先の相手から原産地証明書や査証などを要求される場合があります。

お客様のご要請に応じてこれらの種類の代行申請や取得業務も受託させていただいています。

輸入品によっては、日本国が定める各種基準(他法令)が適用されます。主に食料品や化粧品、動植物、玩具、食器があげられます。お客様に代わって、輸入許可に必要な各種検査を専門機関に依頼させていただいています。

貨物の輸出入に伴い、海上輸送における貨物の不測の損害についてリスクをヘッジする必要があります。弊社は大手損害保険会社の正規代理店となっており、お客様のご要望に応じて最適な保険を提案させていただいています。不測の事態には、代理店としてお客様に満足いただけるサービスを提供させていただきます。

入退室管理や監視カメラの設置など徹底したセキュリティ体制のもと、お客様の大切な貨物をお預かりさせていただいています。また、毒物及び劇物についても1991年の毒物及び劇物一般販売業の登録を取得、かつAEO特定保税承認者として、セキュリティ面においても万全を期してお預かりさせていただいています。